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ダイエットの天敵「リバウンド」とは

2020年02月04日

厳しい食事制限や運動で苦労を重ねてダイエットに成功したものの、体重が元通りに戻ってしまうのがリバウンドです。元通りどころか過食が止まらなくなって、減量開始時よりもはるかに太ってしまうこともあります。ダイエットを終了した途端に、ダイエット前やそれ以上に体重が増量してしまうのがリバウンドですが、実に減量に挑戦した人の60%が体験をしていることです。太っていたときと同じになるのもショックですが、痩せにくく太りやすい体質になってしまいます。

食べない偏りのある食事制限で減量をすると、開始してしばらくは順調な減量ですが、必ずやってくるのが停滞期であり、これが一つの大きな原因です。人間の身体にはホメオスタシスの機能があり、エネルギーが少しだけ入ってくるときには、できるだけ身体におけるエネルギー消費を減らそうとします。食事をする量に伴い、ホメオスタシスが働くことによりエネルギー消費量も減るので、体重はなかなか減りません。

せっかく着実に減量に成功していても、多くの人は停滞期に挫折しがちです。やる気が失せて減量を中止しても、ホメオスタシスの機能は持続をします。つまり今まで通りの食事量に戻すことで、エネルギー消費は下がったままですから、食べたら脂肪に蓄積されやすいということです。

脂肪細胞へ脂肪の吸収がされることで分泌されるのはレプチンであり、食事でお腹が満たされて脳の満腹中枢を刺激します。ダイエットのために食べる量を減らすと、体内ではレプチンの分泌も減りますが、これがもう一つのリバウンドを招く原因です。レプチンの量はダイエットをやめて、これまでの食事量に戻すと分泌量は増えますが、元通りになるまでには1ヵ月くらいは時間がかかります。

ある程度の時間を執拗とするので、それまでは食べても満腹感を感じることができないため、食べ過ぎてカロリーオーバーになるパターンです。口から入れる食べ物のカロリー以上に燃焼ができなければ、体重はまた増え始めますし、この繰り返してはダイエットに挫折をすることになります。

極端に食べない方法は筋肉量も低下をさせてしまいますので、基礎代謝が落ちてしまい、体内での燃焼効率は悪いです。そのままでダイエットをやめてしまうと、少しだけ食べても太りやすくなります。基本的に健康的に痩せるためには、適度な運動と食事制限がセットであり、誤った知識での食事だけの痩せ方はリバウンドを招きやすいです。